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ハーモニカとは会社&製品音の配列

ハーモニカの種類。
ブルースハープ
穴が10穴のシンプルなハーモニカ。
テンホールズハーモニカ、ダイアトニックハーモニカ、マウスオルガン、ミシシッピーサキソホンともよばれています。
(ホーナー社は「ダイアトニックハーモニカ」、トンボ、スズキは「テンホールズハーモニカ」へリングは「ブルース&カントリーハーモニカ
となっています。)
実は「ブルースハープ」はホーナー社の固有の商品名です。
シンプルな楽器ですが、3オクターブの広い音域をもっています。買ってすぐに吹けるようになりますが奥が深いです。
ブルースやロック・ニューミュージック・フォークなどで使われています。

複音ハーモニカ
日本で発達した上下2列に穴が並んでいるハーモニカ。
現在30代後半〜のかたは学校の授業でならったあのハーモニカです。上下2列に並んだ穴を同時に吹くことにより独特のトレモロ感が出せます。
ベース奏法、バイオリン奏法、マンドリン奏法、分散和音奏法などて様々な奏法があり、童謡や演歌など日本らしい曲などで使われてい
ます。日本で一番吹かれているハーモニカと言われています。

クロマチックハーモニカ
横に「スライドレバー」がついているハーモニカ。 すべての音階が「レバー」を利用することで半シャープとなるので完全な音階がひけます。
つまり1つの穴で4つの音が出るわけです。
ピアノような楽器とイメージしてもらえればわかりやすいとおもいます。(ちなみにブルースハープでは半音を出すには「ベンド」という奏
法が必要になります。)
クラシック、ジャズ、ポピュラーな音楽などで使われています。

アンサンブル用のハーモニカ
ハーモニカだけの合奏などに使われます。
和音専用のコードハーモニカ(とっても長いんです!)、ベースパートのバスハーモニカなどがあります。


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