テクニック |
ベンド |フェイク| トリル |バンプ |ハンドビブラート|スロートビブラート|ベンド簡単に説明すると口の中の形を変えて音を低くする方法です。 舌の位置で音が決まります。 ブルースハープをやっていると避けて通れない初心者の壁が「ベンド」です。 1番の穴から4番の穴まで順番に音をふいていくと「ど・れ・み・そ・そ・し・ど」となります。「ふぁ」の音と「ら」の音がふつうにふ いたりすったりでは出ないのでその音を作り出さんなければいけないですよね。またブルースハープにはピアノで言う黒鍵の 部分つまり半音は普通にはだせません。 これらの音を作り出すことこれが簡単にいえば「ベンド」です。 「ベンド」には1番からすって音を下げる「ドローベンド」と吹いて音を出す 「ブローベンド」があります。1番から6番の穴までは「ドローベンド」、7番から10番の穴までは「ブローベンド」です。(他にもオー バーブローベンド、オーバードローベンドというテクニックがあります。これができればプロ級です! ) 個人的な見解ですが。。。 ♪吸って音を下げるドローベンドから始めます。 ♪まずは3番、2番あたりからはじめると比較的下がりやすいです。 ♪最初は口をハープにおしつけ、少しすぼめてのようにして空気の通り道が口の斜め上を通っていくようにイメージしておもいっきり吸ってみる ♪あごをあけることをいつも意識する ♪なれてきたらくちびるの形をかえるのではなく、あごを下げて舌を動かして音を下げます ♪変な音だな〜というのがベンドのとっかかりです。 ♪ブローベンドはマックシェイクを飲むときのイメージでやるといいかも ♪「口を開ける」じゃなくて「口の中をあける!」 ベンドのやりかたは教則本に色々載っていますが、これなら確実に出る!というのはなかなかないようです。 何しろ口の中の動きなので見るわけにもいかないですからね、、、。ネットや教則本をみたりいろいろな人の意見を聞いて自分 で探るしかないようです。 ベンドは個人差があってさがる人はすぐに音が下がるけれど下がらない人は1年近くかかってしまうこともある(先生のおは なし)だそうですので気長にやっていくという気持ちが大事ですね。 ベンドなしでもふける曲は童謡じゃなくてもたくさんあります。(スマップのライオンハートとか、サンタが街にやってきたなど)。 ベンドをはじめると最初の頃は肩や首がこりました。普段意識して使っていない部分を使うせいだとおもいます。でもこれを つづければ首筋すっきり美人になれるかも?なんておもいながらやってみると練習も苦痛ではないとおもいます。(笑) また練習しても下がらないときはあきらめて違う曲で気分転換です。 できないとおもっているあなた、だいじょうぶ、ぜっっっっっったいに出来ます。私ができたから。 (06/3一部加筆修正) フェイク通常の音より少し低い音から音を出し始めて、元の音にもどす方法です。 ベンドとやり方の基本はおなじです。 ベンドは音を低く出し続けるのであごに力が入りますがフェイクはベンドほどあごに力を入れないです。 フェイクもベンドと同じように1番から6番までは「吸音のフェイク」7番から10番までは「吹音のフェイク」になります。 (05/1) トリル2つの音を交互に素早く連続して吹く方法です。 顔を左右に動かす方法と左右に手で動かす方法があります。 個人的には顔を動かした方が音がきれいにでるようなきがします。 バンプコードを使ってリズミカルに吹き吸いする方法です。2つもしくは3つの音を同時に吹き吸いします。 リズムや早さを変えても音がぶつ切れ無いようにできるようがんばりましょう。 ハンドビブラート手のひらをパタパタと開いたり閉じたりすることによって ビブラートをかける方法です。動かす早さによって色々効果があります。 スロートビブラートのどでビブラートをかける方法です。超難関です。練習中です。。。。 (06/3) →このページのTop |
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