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ブルースハープは「調」にあわせてハーモニカをかえますので長調で12種類、短調用のマイナーハープがあります。 いろいろな曲をひくにはある程度数をそろえなければいけません。ですが最初は1本あればだいじょうぶ。 教則本にもよく使われる「C調」のハープを買いましょう。とりあえずはこれでだいじょうぶです。 実際に買う前にまずは種類をみてみましょう。 ブルースハープの種類 木製ボディ木が湿気に影響される(唾液をハープが吸って吹きにくかったりなど)のでちょっと手強いです。また初心者の最大の壁(?)ベンドも感覚をつ かむまでは難しいです。 しかし、かすれた感じの音は木製でしか味わえないです。「味のある音」が自分で出せるようになるとちょっとはまってしまいます。 木製は当たりはずれがあるそうですが、当たるともうそれはすごくいい音だそうです。 ホーナー社のマリンバンド、ブルースハープなどが木製です。 樹脂ボディ機密性が高いので初心者には吹きやすいハープです。口当たりもいいです。ベンドも比較的やりやすいです。(それでも当初ベンドに苦労していました(^^;))。 ホーナーのスペシャル、トンボのメジャーボーイなどが樹脂製です。 金属ボディよく響き大きな音がでます。口当たりが固いような感じがしますがなれれば気にならなくなります。リードが固い?から肺活量がないと最初は苦戦するかも。 トンボのエアロリード、スズキのハモンド、プロマスターが金属製です。 初心者におすすめ 個人的には ホーナーのスペシャル20、トンボのメージャーボーイ(樹脂ボディ)、 ヘリングの1923ヴィンテージハープ(木製) がおすすめです。 スペシャル20はコンパクトなので持ちやすいです。吹きやすいし、ばらせるのでメンテナンスもしやすいです。最初にこれ買いました。 トンボのメージャーボーイもスペシャル20と同じ樹脂ボディなので吹きやすいです。「リーオスカーモデル」 持っていますがベンドはスペシャル20に比べてやりやすかったです。スペシャル20よりも若干ハープが長いです。 比較の写真はこちらです。 またメジャーボーイはリードプレートの交換 ができるので長く使えます。 ヘリングの1923ヴィンテージハープは木製なのですが音がおおきく吹きやすそうです。一緒にレッスンしている方はこれを使ってます。 どれにするにしても自分が一番これだ!!というのを買ってみて下さいね。フィーリングは大事ですよ〜 (2004/12,2005/1加筆修正)
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